59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

昨日は、大崎市長が東北大六角牧場での大型風力発電施設建設計画反対の意向を知事に伝え、県も反対するよう要請書を提出したことが報じられています。渡り鳥の飛来ルート景観環境破壊土砂災害等々を懸念する声は広がりを見せています。これらの課題に関連して、先日の渡辺勝幸議員一般質問における正鵠を射る指摘のとおり、課税や規制強化に加え、再エネ施設適地誘導する支援策について言及がありました。

福島県議会 2022-02-24 02月24日-一般質問及び質疑(代表)-04号

阿武隈地域などに計画している大型風力発電事業は、環境への影響等が大きいことから見直すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 県は、住宅用太陽光発電設備補助に1キロワット当たり4万円、最大16万円、蓄電池に1キロワット当たり4万円、最大で20万円補助しますが、個人の負担はパネルだけで100万円以上、蓄電池を含めれば200万円以上になります。

宮城県議会 2022-02-18 02月24日-03号

今、再生可能エネルギーの普及の大きな障害になっているのがメガソーラー大型風力発電のための乱開発森林破壊土砂崩れ住環境悪化健康被害の危険を広げていることです。目先の利益追求での乱開発環境破壊を放置するなら、再生可能エネルギーへの大胆な転換を阻害し、気候危機も打開できなくなってしまいます。環境を守る規制を強化し、乱開発をなくすことが必要です。

鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 目次

講師候補者リスト拡充等  の教員不足への対策について)…………………………………………………………………………47 教育委員会教育長答弁)…………………………………………………………………………………47 尾崎薫君(大型太陽光風力発電事業に関する住民理解を得る配慮、大型風力発電計画へ  の対応について)…………………………………………………………………………………………48 知事答弁)…………

高知県議会 2021-10-06 10月06日-06号

メガソーラー大型風力発電のための乱開発が、森林破壊土砂崩れ住環境悪化健康被害の危険を広げております。森林法などの現行法は、森林を伐採してメガソーラー発電所をつくるなどの事態を想定しておりません。環境保全地区とそれから建設可能地区を分けるなど、ゾーニングするといったことも必要だと思いますけれども、自治体が住民の参加、合意の下で、こうしたことが大事だと思います。 

福島県議会 2021-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-04号

阿武隈地域などに計画している大型風力発電事業は、環境への影響等が大きいことから、中止を含めて見直すべきと思いますが、県の考えを伺います。 最後に、福島テレビ株式会社株式保有等についてです。 県は、1962年に開局した当時から福島テレビ局株式を50%保有し、現在も出資しています。また、県職員OBを派遣し、非常勤取締役員には議員3人が就任しています。 

徳島県議会 2021-09-16 09月16日-02号

徳島県内では、今年、天神丸の大型風力発電事業が正式に撤退。海部・安芸那賀風力発電事業は、地元三町長や議会、県議が反対を表明する中、環境アセスメントの手続が進められています。私も、有志の方が撮影された建設予定地のドローン映像を見てみましたが、傾斜がきつく、道を通すのは危険だと感じました。ところどころに土砂崩れの前兆も見受けられました。 

熊本県議会 2021-03-09 03月09日-06号

ちなみに、県内大型風力発電は6か所あり、2万6,000キロワット、バイオマス発電は8か所あり、2万3,000キロワットであります。 こうした再エネ発電について、どう取り組まれるのか、商工労働部長にお尋ねいたします。 次に、森林CO2吸収について質問いたします。 2030年の森林によるCO2の吸収量を――ちょっと単位が難しい。51万4,000二酸化炭素トンとする計画であります。

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第10号) 本文

大型風力発電計画について何点か質問をいたします。  まず、質問1であります。鳥取県内における大型風力発電計画について、県で把握しておられる直近の状況を明らかにしてください。1つ、県内での計画地域、2番、規模、3番、工事計画4つ目に、事業者5つ目に、その他特徴的な事項についてお知らせをお願いいたします。  質問の2番目であります。

鳥取県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 目次

大型風力  発電施設建設に係る条例改正ガイドラインの作成について)……………………………………12 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………14 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………17 尾崎薫君(部活動練習試合送迎実態把握予算措置

鳥取県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文

ところで、現在、県内で複数の大型風力発電事業計画されています。再エネ推進にとってはプラスに働く一方、少々気がかりな点があります。開発に伴う環境への影響については、この議場で知事答弁されていますので今回触れませんが、気がかりというのは、冒頭で申し上げていたエネルギー地産地消、自立・分散型という観点です。  

鳥取県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文

3点目、大型施設建設住民意思の反映について、大型風力発電施設などについてです。  鳥取市の西郷地区明治地区建設予定大型風力発電施設整備計画については、9月議会坂野議員代表質問で取り上げられ、また、福浜議員が昨日、関連して質問されました。自然エネルギー推進については、私も大いに賛同いたします。

広島県議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日) 本文

次に、大型風力発電所の建設計画についてお尋ねします。  現在、広島市佐伯区湯来町、廿日市市吉和、安芸太田町の行政境界付近の山中に大型風力発電所の建設計画が進められており、地域住民の不安が広がっています。全国で発電所を運営する電源開発計画しているもので、一基四千三百キロワットで高さ百五十メートルの風車を三か所に合計三十六基設置して、総出力が国内最大級の十五万四千八百キロワットというものです。