神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号
国では、北海道、東北等の適地への大型風力発電の導入を進めたい考えですが、福島県沖に整備された洋上風力発電も撤去され、大手企業も相次いで風力発電事業から撤退するという状況であり、こういった小型風力の新たな技術開発は希望の光と言えます。 地熱発電においては、クローズドサイクルシステムが挙げられます。
国では、北海道、東北等の適地への大型風力発電の導入を進めたい考えですが、福島県沖に整備された洋上風力発電も撤去され、大手企業も相次いで風力発電事業から撤退するという状況であり、こういった小型風力の新たな技術開発は希望の光と言えます。 地熱発電においては、クローズドサイクルシステムが挙げられます。
昨日は、大崎市長が東北大六角牧場での大型風力発電施設の建設計画に反対の意向を知事に伝え、県も反対するよう要請書を提出したことが報じられています。渡り鳥の飛来ルート、景観、環境破壊、土砂災害等々を懸念する声は広がりを見せています。これらの課題に関連して、先日の渡辺勝幸議員の一般質問における正鵠を射る指摘のとおり、課税や規制強化に加え、再エネ施設を適地誘導する支援策について言及がありました。
阿武隈地域などに計画している大型風力発電事業は、環境への影響等が大きいことから見直すべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 県は、住宅用太陽光発電設備補助に1キロワット当たり4万円、最大16万円、蓄電池に1キロワット当たり4万円、最大で20万円補助しますが、個人の負担はパネルだけで100万円以上、蓄電池を含めれば200万円以上になります。
今、再生可能エネルギーの普及の大きな障害になっているのがメガソーラーや大型風力発電のための乱開発が森林破壊や土砂崩れ、住環境の悪化や健康被害の危険を広げていることです。目先の利益追求での乱開発、環境破壊を放置するなら、再生可能エネルギーへの大胆な転換を阻害し、気候危機も打開できなくなってしまいます。環境を守る規制を強化し、乱開発をなくすことが必要です。
平成31年の2月議会、浜田妙子議員の質問の答弁には、太陽光や大型風力発電の事業に関しては地元の理解を得ながら進める方向にかじを切ると答弁されておりました。
講師候補者リスト拡充等 の教員不足への対策について)…………………………………………………………………………47 教育委員会教育長(答弁)…………………………………………………………………………………47 尾崎薫君(大型太陽光・風力発電事業に関する住民理解を得る配慮、大型風力発電計画へ の対応について)…………………………………………………………………………………………48 知事(答弁)…………
再生可能エネルギーの発電所建設に関して、県に対し事業計画の中止や事業者に対する指導を求める要望書などが提出されている事例といたしまして、土佐市における太陽光発電事業、四万十市と四万十町の境における大型風力発電事業、四万十市における太陽光発電事業がございます。
メガソーラーや大型風力発電のための乱開発が、森林破壊や土砂崩れ、住環境の悪化や健康被害の危険を広げております。森林法などの現行法は、森林を伐採してメガソーラー発電所をつくるなどの事態を想定しておりません。環境保全地区とそれから建設可能地区を分けるなど、ゾーニングするといったことも必要だと思いますけれども、自治体が住民の参加、合意の下で、こうしたことが大事だと思います。
阿武隈地域などに計画している大型風力発電事業は、環境への影響等が大きいことから、中止を含めて見直すべきと思いますが、県の考えを伺います。 最後に、福島テレビ株式会社の株式保有等についてです。 県は、1962年に開局した当時から福島テレビ局の株式を50%保有し、現在も出資しています。また、県職員OBを派遣し、非常勤取締役員には議員3人が就任しています。
徳島県内では、今年、天神丸の大型風力発電事業が正式に撤退。海部・安芸・那賀風力発電事業は、地元三町長や議会、県議が反対を表明する中、環境アセスメントの手続が進められています。私も、有志の方が撮影された建設予定地のドローン映像を見てみましたが、傾斜がきつく、道を通すのは危険だと感じました。ところどころに土砂崩れの前兆も見受けられました。
このことを考慮すると、県立自然公園区域内への、例えば大型風力発電所の建設などの開発行為は、本来避けるべきものではないかと考えます。そこで、自然公園区域内での開発行為について知事の認識を明らかにしてください。 四点目に、知事意見書の提出についてお聞きします。
ちなみに、県内の大型風力発電は6か所あり、2万6,000キロワット、バイオマス発電は8か所あり、2万3,000キロワットであります。 こうした再エネ発電について、どう取り組まれるのか、商工労働部長にお尋ねいたします。 次に、森林のCO2吸収について質問いたします。 2030年の森林によるCO2の吸収量を――ちょっと単位が難しい。51万4,000二酸化炭素トンとする計画であります。
大型風力発電計画について何点か質問をいたします。 まず、質問1であります。鳥取県内における大型風力発電計画について、県で把握しておられる直近の状況を明らかにしてください。1つ、県内での計画地域、2番、規模、3番、工事計画、4つ目に、事業者、5つ目に、その他特徴的な事項についてお知らせをお願いいたします。 質問の2番目であります。
大型風力 発電施設建設に係る条例改正やガイドラインの作成について)……………………………………12 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………14 教育委員会教育長(同)……………………………………………………………………………………17 尾崎薫君(部活動の練習試合送迎の実態把握と予算措置。
ところで、現在、県内で複数の大型風力発電事業が計画されています。再エネ推進にとってはプラスに働く一方、少々気がかりな点があります。開発に伴う環境への影響については、この議場で知事も答弁されていますので今回触れませんが、気がかりというのは、冒頭で申し上げていたエネルギーの地産地消、自立・分散型という観点です。
陳情2年30号「風力発電施設のガイドラインの策定について」は、大型風力発電施設の建設に当たっては、関係法令を遵守するとともに、景観や野鳥への影響なども配慮することが必要であるため、本県においては平成19年3月に風力発電施設建設ガイドラインを策定していた。
3点目、大型施設建設と住民意思の反映について、大型風力発電施設などについてです。 鳥取市の西郷地区や明治地区に建設予定の大型風力発電施設整備計画については、9月議会で坂野議員が代表質問で取り上げられ、また、福浜議員が昨日、関連して質問されました。自然エネルギーの推進については、私も大いに賛同いたします。
次に、大型風力発電所の建設計画についてお尋ねします。 現在、広島市佐伯区湯来町、廿日市市吉和、安芸太田町の行政境界付近の山中に大型風力発電所の建設計画が進められており、地域住民の不安が広がっています。全国で発電所を運営する電源開発が計画しているもので、一基四千三百キロワットで高さ百五十メートルの風車を三か所に合計三十六基設置して、総出力が国内最大級の十五万四千八百キロワットというものです。
こうした中、大手ゼネコン前田建設工業は、県が風力発電適地として公表した出羽三山に隣接する羽黒・櫛引地域に最大四十基ほどの大型風力発電施設を建設する計画を立てていましたが、地元の強い反対や知事の発言を受け、計画を白紙撤回しました。